独自動車メーカー3社の代表、トランプ氏と面会 米貿易赤字めぐり

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 ドイツの自動車メーカー大手BMW、フォルクスワーゲン(VW)、ダイムラーの代表者が4日、米ホワイトハウスを訪問し、トランプ大統領と面会した。ロス商務長官は同日、テレビ番組でのインタビューで、自動車、自動車部品の対独貿易赤字を縮小することが優先課題だと語り、そのためには独メーカーが米国内での生産を拡大する方法が望ましいと述べていた。3社の代表はそれぞれ、トランプ政権の経済顧問らとも会談した。BMWは会談後の声明で自由貿易の利点を強調する一方、「建設的」な会談だったと述べた。同社は米サウスカロライナ州スパータンバーグにある社内最大規模の工場で約1万人を雇用。米国内でさらに工場の新設も検討している。VWとダイムラーもそれぞれ米南部に工場を設けている。トランプ大統領は欧州連合(EU)、中国などから輸入する鉄鋼やアルミニウムに高い関税を課し、北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉では関税がカナダ、メキシコの署名を後押ししたと主張。4日のツイートでは自ら「タリフ・マン(関税男)」と名乗った。しかしロス氏はインタビューで「皆さんもご存じの通り、大統領は欧州の車について、交渉が進展している限り関税措置は取らないと表明している」と強調した。