複雑機構を搭載、ヴァシュロン・コンスタンタン新作時計

999eee

【4月4日 MODE PRESS WATCH】「ヴァシュロン・コンスタンタン(Vacheron Constantin)」は、史上最も複雑な時計の機構2つを組み込んだ新作腕時計「メートル・キャビノティエ・レトログラード・アーミラリ・トゥールビヨン」を発表した。

 創業260周年を祝って昨年9月に公開された史上最も複雑な時計「リファレンス57260」。57もの複雑機構を搭載し、3名の時計技師が8年の月日を費やして完成したこのスーパーウォッチは、海外で様々な賞を受賞している。

 さらに今回、同時計に搭載された2つの複雑機構を組み込んだ、初の腕時計が誕生。ダブル・レトログラード表示とアーミラリ天球儀トゥールビヨンを現代的デザインによって再表現したモデルとなっている。

 ダブル・レトログラード機構は、時間と分の表示が瞬時にフライバックし、技術的にはもちろん、視覚的にも楽しめる仕組み。表示が厳密に行われるよう、針の素材と同様に軽くて耐久性に優れたチタンが使われている。

 もうひとつのアーミラリ天球儀トゥールビヨンは、球体ヒゲゼンマイが備わり、レトログラード針の軽快な動きとは対照的に一定の速度で悠然と回る。2つの軸で球体を描きながら回転するこのトゥールビヨンは非常にエレガントで、9時位置のドーム状サファイアクリスタルの下にその姿を見ることが可能だ。同構造が古い時代の天球儀に用いられた輪や帯を彷彿させることから、“アーミラリ天球儀”の名がつけられている。

 これら機構がモダンなスタイリングで仕上げられたユニークピースは、厳選された時計で構成される「メートル・キャビノティエ」コレクションに新たに加わった。

■商品概要
・メートル・キャビノティエ・レトログラード・アーミラリ・トゥールビヨン
18KWG、径45.7mm、手巻き、ジュネーブ・シール取得
ダブル・レトログラード表示、アーミラリ天球儀トゥールビヨン搭載
※日本入荷未定、価格未定