「ヴァシュロン・コンスタンタン」テーラー発想の新時計

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【4月5日 MODE PRESS WATCH】「ヴァシュロン・コンスタンタン(VACHERON CONSTANTIN)」は、ヨーロッパ・アーティスティック・クラフトデーにおいて、男性の衣服に使われる生地さながらの質感とカラーを文字盤に再現した新コレクション「メティエ・ダール・エレガンス・サルトリアル」を発表した。

 ヨーロッパ・アーティスティック・クラフトデーとは、欧州各地で一般市民が芸術工芸に触れる機会を提供する展示会。「ヴァシュロン・コンスタンタン」は6年連続でスポンサーを務めている。

 これを記念し発表された新コレクション「メティエ・ダール・エレガンス・サルトリアル」は、サルトリアル(テーラーメイドの服作り)をたたえ、最古のテキスタイルメーカーとして知られる「ヴィターレ・バルベリス・カノニコ(Vitale Barberis Canonico)」とのコラボレーションによって誕生。

 文字盤の三日月型スペースはメンズテーラリングで用いられる“プリンス・オブ・ウェールズ・チェック”、“ヘリンボーン”、“ウィンドーペーン”、“ピン・ストライプ”、“タータンチェック”の5つのクラシカルな織り模様をモチーフに、手作業でギヨシェ彫りが施され、さまざまな色の透明なグラン・フー・エナメルでコーティングされている。時間と分はマザーオブパールで縁取られたサブ ダイヤルで表示され、その姿はシャツのボタンを思わせるデザインだ。直径40mmのラウンドケースは、18Kホワイトゴールドまたは 18K(5N)ピンクゴールド製。自社開発・製造の手巻き機械式ムーブメント、キャリバー1400を搭載し、ジュネーブ・シール取得モデルとなっている。

 上品で美しいスタイルを追求してきた両社による、男性のクラシカルな服装と高級時計マニュファクチュールが融合したタイムピースは、9月発売予定。ブティック限定モデル。