コンプリートカレンダー搭載「ヴァシュロン・コンスタンタン」新作に注目

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【10月17日 MODE PRESS WATCH】「ヴァシュロン・コンスタンタン(VACHERON CONSTANTIN)」のウオッチコレクション「ハーモニー」シリーズから、自社製ムーブメントを搭載した新作モデル「ハーモニー・コンプリートカレンダー」が登場した。

 昨年ヴァシュロン・コンスタンタンの創業260周年を記念して登場した「ハーモニー」は、発表と同時にブランドの花形コレクションとなった注目シリーズだ。丸みを帯びたミドルケース、スクエアシェイプのベゼル、ラウンドシェイプのサファイアクリスタルが融合し、一体になっている点が特徴で、無駄のないグラフィカルなラインに包まれたクッション型の斬新なケースを採用。クッション型のケースは、懐中時計に使っていた自社製のクロノグラフ・ムーブメントを収めるために使われていたが、「ハーモニー」コレクションを構成するモデルの創作にも同じアプローチが採用されている。

 新作モデル「ハーモニー・コンプリートカレンダー」は、高度な時計技術“コンプリートカレンダー”が駆使された実用的なコンプリケーション。ピンクゴールドのクッション型ケースはクラシカルでエレガントなデザインで、文字盤の下半分には月相と月齢を示すムーンフェイズが置かれている。本モデルのムーンフェイズの表示は、従来の一般的なムーンフェイズが3年毎に修正を要するのに対して、122年毎に一度の修正で済むという正確さとだというから驚きだ。

“コンプリートカレンダー”を駆動する新しい自動巻きムーブメントは、「ヴァシュロン・コンスタンタン」の完全自社開発・製造によるキャリバー2460 QC。部品数308個、振動数4Hz(毎時2万8800回振動)のムーブメント内部の仕組みやハイエンドの高級仕上げは、サファイアクリスタルのシースルーケースバックを通じて鑑賞できる。

 生産地や製作の質の高さと高精度、耐久性、熟達した時計技術などを保証するジュネーブ・シールを取得し、ブランドの歴史的なモデルからインスピレーションを得ている新作タイムピース。美しいデザインと高度な技術が融合し、ジュネーブきっての高級時計メゾンの真髄を感じられるアイテムと言えるだろう。今すぐチェックしてみて!