1960年誕生の初代モデルを復刻、新作「初代グランドセイコー リミテッドコレクション」

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【4月7日 MODE PRESS WATCH】今年、「セイコー(SEIKO)」の傘下から外れ、単独ブランド化された「グランドセイコー」は、ブランドの進化と継承を象徴するコレクションとして、「初代グランドセイコー リミテッドコレクション」4機種を数量限定で発売した。

「グランドセイコー」は1960年、“世界に挑戦する国産最高級の腕時計をつくる”という志のもとで誕生。2010年から本格的にグローバル展開を開始し、今年はロゴを12時位置に冠するダイヤルデザインに一新するなど、ブランドとしての魅力を高めている。今回発売されるコレクションは、初代モデルの造形を当時と同様に復刻した「復刻デザイン」3モデルと、初代モデルを進化したデザインと新たな素材を用いて現代的にアレンジした「現代デザイン」1モデル。

 復刻デザインでは、初代モデルのケースサイズ(外径35.0㎜)を38mmへとサイズアップ。ミネラルガラスだった風防も、より忠実な形状のデュアルカーブサファイアガラスに置き換えている。これにより、初代モデルが醸し出す格調と柔らかさが同居するダイヤル空間を再現しつつ、視認性を向上した。ケース素材違いで計3モデルで展開し、プラチナ999ケースモデル、18Kイエローゴールドケースモデル、ステンレススチールケースモデルを揃える。プラチナ999ケースモデルは、世界限定136本で、すべて希少性の高い仕様にこだわった

 現代デザインは、胴のサイズをガラス縁や裏ぶたよりも一回り小さくすることで、実際の厚さよりも薄く感じさせるデザインを実現。美しく、硬く進化したチタン素材「ブリリアントハードチタン」と、新開発ムーブメント「キャリバー9S68」を採用し、新たなステージへ進む同ブランドの“継承と進化”を体現するモデルとなる。

 1960年に誕生した初代モデルを、最高の技術と進化したデザインでよみがえらせた希少なアイテム。表層的な煌びやかさではなく、時計の本質を見つめることで到達した洗練のデザインを見逃さないで!