世界最短の国際航空路線が誕生、飛行時間「8分」

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 南米ベネズエラ北部沖のカリブ海に浮かぶオランダ自治領アルバとベネズエラのプント・フィホの間をわずか8分間で結ぶ航空路線がこのほど新たに開設され、CNNの調べによると国際線の商業路線としては世界最短となった。アルバとベネズエラを隔てる距離は15マイル(約24キロ)。アルバのベアトリクス女王国際空港とプント・フィホの空港との間は51マイル(約82キロ)。ベネズエラ政府と提携し、月曜、金曜の週2便の定期運航を先月18日に開始したのはアルバ航空。使用機材はボンバルディア社製のCRJ−200LR型機。アルバからオランダ自治領キュラソーや米マイアミなどへの接続便にもつながる。航空料金は215米ドル(約2万3400円)からで、1分当たり27ドルの計算になる。ベネズエラ政府は今年1月、アルバやキュラソーなどのオランダ自治領に対し3カ月の経済封鎖を実施。ベネズエラのマドゥロ大統領はアルバなどがベネズエラの天然資源を収奪し、闇市場で売り払っているとの理由を示していた。ベネズエラ、アルバ間の交通手段の規制は続いていたものの、双方の関係は最近改善の兆しが見えていた。