搬送中の犬、経由地の空港で死ぬ 米デルタ航空国内便

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 米デルタ航空は3日までに、アリゾナ州からニュージャージー州へ向かう国内便に搭乗していたカップルの愛犬が、経由地の空港で死んでいるのが見つかったとして、原因調査と再発防止を表明した。飼い主のカップルはアリゾナ州フェニックスからニューヨークへの引っ越しが決まり、8歳のポメラニアン「アレハンドロ」を連れて移動することにした。2人は5月30日にニュージャージー州ニューアーク行きの便に搭乗。目的地到着後にアレハンドロを引き取る予定だった。飼い主の弁護士によると、アレハンドロは経由地のミシガン州デトロイトでいったん貨物置き場に入れられた。午前6時の点検では生きていたが、同8時~8時半に担当者が見た時には死んでいた。ケージの中から吐しゃ物や体液が見つかったという。同航空は声明で「ペットは家族の大切な一員だ」と強調し、状況を徹底的に調査していると述べた。獣医による検視も依頼する方針だという。ペット搬送中の事故としては今年3月、米ユナイテッド航空の客室内で頭上荷物入れに入れられた犬が死んだほか、同航空で運ばれるはずの犬の取り違えなどが相次いだ。