「超富裕層」の人口、香港がNYを抜き世界一 東京3位

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 3000万ドル(約33億円)以上の資産を保有する「超富裕層」が最も多く住んでいる都市は香港であることがわかった。調査会社「ウエルスX」の報告書で明らかになった。今回の報告書によれば、2017年に香港に住む超富裕層の人口は1万人と前年比で約3割増加した。これにより、香港は11年から始まった番付で首位を維持してきた米ニューヨークを抜いて首位に立った。3位には東京が入った。香港で超富裕層が増加した背景には、好調な株式市場や、より広範な中国経済との連携による財政的つながりの成長があるという。ただ、中国本土の都市はトップ10入りしていない。中国の富裕層は一つの地域に偏らず、全国に散らばっているためだという。全体的に見れば、米国は依然として世界各国の富裕層にとって最も好ましい国であり、世界の富裕層の約3分の1が居住している。一方、中国をはじめとするアジアで追い上げが進んでいる。アジアでの超富裕層の数は昨年20%増加した。消費者支出の増加やインフラなどへの投資の増加、経済改革などの恩恵を受けているという。超富裕層の人口が多い上位10都市は以下の通り。◇1、香港2、ニューヨーク3、東京4、ロサンゼルス5、パリ6、ロンドン7、シカゴ8、サンフランシスコ9、ワシントンDC10、大阪