米テスラ、中価格帯の「モデル3」を投入 約500万円

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 電気自動車(EV)メーカー、米テスラは、4万5000ドル(約500万円)の中価格帯のセダン「モデル3」を投入する。同社のイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が発表した。モデル3はこれまで、最低販売価格は4万9000ドルだった。中距離バッテリーは1回の充電で約418キロ走行が可能。バッテリーの性能は、EVの価格を決める重要な要素のひとつだ。長距離バッテリーは約498キロの走行が可能だが、このバッテリーを搭載したモデルの最低販売価格は5万4000ドルだ。テスラによれば、標準的なバッテリーを搭載したモデルの走行距離は約320キロで価格は3万5000ドルからだが、手元に届くまでに4~6カ月かかる。手元資金に苦慮しているテスラは利益が必要で、価格3万5000ドルのモデルの発売には遅れが出ている。年内にテスラ車を入手した消費者は7500ドルの税額控除が受けられる。ただ、新モデルを購入した人は税額控除を受けられない可能性もある。テスラによれば、納期は6~10週間だという。